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協議会の事業計画、予算については異議ありませんけれども、前の任意協議会は慎重をきして時間がかかりすぎたために、ああいう結果になってしまったのかなという感じがします。
新しく法定協議会になったわけでありますけれども、一応目途として結論はいつ頃までにまとめようとしているのでしょうか。ある程度それを決めてやっていった方がやりやすいのかなという感じがするんですけれども。また、あまり慎重をきすぎると、また同じ失敗を繰り返すということはないとは思いますけれども。
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それでは会長のほうからお答えします。
任意協議会のときに先送りした部分がございます。例えば合併期日の問題、新町の名称とかですが、これはシビアな問題でございますので、法定協議会移行時にということであったわけでございます。
他の協定項目については既に任意協議会でやっておりますので、馴れているということもありますけれども、重要な部分については、まだ全く議論されておりませんので、ですから確かに金澤委員がおっしゃるように、早く合併をというふうなことも分からないわけではありませんけども、やはりその協議が整わなければ、合併はできないわけであります。
期日についてはこれからの協議の進み具合で決まるものと思っていますので、今日の段階ではいつまでというのは申し上げられないのかなということです。よろしいでしょうか。
他にございませんか。
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「なし」の声 |
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他に御質問もないようでございますので、御了承いただけたものとして、報告済みとさせていただきます。
続きまして、協議事項に移ります。
「協議第1号 監査委員の選任について」を議題といたします。事務局から説明を求めます。
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事 務 局 長
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「協議第1号 監査委員の選任について」を説明いたします。
会議資料の16ページを御覧ください。
監査につきましては、合併協議会規約第15条第1項の規定で、2町村の監査委員各1人を委嘱して行う、と定めております。
2町村の監査委員は、識見を有する者1人と議員1人の各2人となっており、その中から1人に委嘱することになりますので、協議確認事項第3のとおり、代表監査委員の五戸町は三浦有友氏、倉石村は竹洞繁雄氏を選任することで、協議会の同意を求めることといたしたものでございます。
以上でございます。
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