第1回 五戸町・倉石村合併協議会会議録


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議   長

 「協議第3号 五戸町・倉石村合併協議会会議運営規程(案)について」及び「協議第4号 五戸町・倉石村合併協議会会議傍聴規程(案)について」の説明がありました。
 これらについて、何か御質問、御意見がございましたら、御発言をお願いします。


 「異議なし」の声

議   長

 ないようでございますので、「協議第3号 五戸町・倉石村合併協議会会議運営設置規程(案)について」及び「協議第4号 五戸町・倉石村合併協議会会議傍聴規程(案)について」は御承認いただけたものといたします。
これで、本日の議事は全部終了いたしました。御協力ありがとうございました。
 次回の会議からは、具体的な項目について協議になろうかと思います。
 続きまして「その他」でございます。事務局の予定していた時刻より、かなり早く議事が終わっておりまして、時間がたっぷりありますので、何か御意見がありましたら、何でも結構でございますのでお願いします。
 それではいつもですが、末永委員から一言二言お願いいたしたいと思います。


末 永 委 員

 また図らずも法定協議会の委員を仰せつかりました末永です。
 この法定協議会の設置が決定したという連絡を受けまして、三浦町長さん、久保村長さん、そして五戸町議会及び倉石村議会の方々のご努力は大変なものだったというふうに思っております。そのことについてまず謝意を表したいと思います。
 いよいよ合併も全国的に色々な動きがあるところだと思います。先ほど金澤委員は、タイムスパンを設けてやりましょう、というようなことを申しておりましたが、実は法定協議会までつくって、最後の段階で空中分解したのがいくつもあります。
 例えば滋賀県ではいよいよ法定協議会というところで、庁舎をどこに設置するかだけで法定協議会がついに空中分解いたしました。そういうことも色々ございますので、決してそういう蹉跌、失敗を踏まないように、充分な討議を重ねていくことが、法定協議会でも大事だと思っています。
 しかし、もう既に任意協議会の中で、たまたま新郷村さんは抜けましたが、もうかなり前段階といいますか、例えば歴史性、あるいは文化性、あるいは経済性、あるいは人情、そういうことにおいて、何故合併というのがある意味で非常に1つの条件を持っているのか。そういうことはもう充分にこれまでも議論してまいりましたので、そのへんは今後はさほど大きな議論をしなくても、当然のこととして進めるのではないか。そういった意味ではかなりスムーズにいくのではないかなという気はしております。
 先ほど重徳課長のあいさつということで、名古屋推進監がそこで述べられておりましたけど、何と言ってもこれから地方分権もどうなるか分かりません。しかし、我々としては地方分権、そしてその中でも大事なのは、地方の自治というものをどう住民自身が構築していくか。これが一番大事だと思います。まさに安心して暮らせる地域づくりが大事だと、重徳課長のあいさつを名古屋推進監が述べられておりました。正にそうだと思います。


 第1回会議次第
 第1回会議録
 第2回会議次第
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 第3回会議次第
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 第4回会議次第
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 第5回会議次第
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 第6回会議次第
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 第7回会議次第
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 第8回会議次第
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 第10回会議次第
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 第11回会議次第
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 調印式