第7回 五戸町・倉石村合併協議会会議録


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中田総務部会長

 まず、五戸町交通安全母の会、倉石村交通安全母の会が二つございます。これらにつきましては、これに対する補助金もそれぞれ違っておりますけど、A合併時に統合するよう調整に努め、補助金については10万円とする。先般交通安全母の会が五戸町と倉石村の話し合いをもったという情報を得ております。そのように、徐々に調整を努めているところです。
 それから五戸地区交通安全協会のそれぞれの支部と倉石村の支部ですが、これは全く補助金がありません。ですから、現行どおりとなります。
 それから次の指導隊、倉石支隊、五戸支隊とありますが、ここはお互い補助金がゼロになりますので、ここの現行どおり補助金については合併時に廃止するというのは該当しませんので、Aとありますが、これは上の方の現行どおりをそのまま下げていただきたいと思います。ここは、補助金ゼロになりましたので、調整方針は現行どおりと改めて頂きたいと思います。
 それから防犯協会、五戸町・倉石村のそれぞれの防犯協会1万円の補助金で若干違うわけですが、ここからはA現行どおりとし、補助金については合併時に廃止するという調整方針としていただきたいと思います。
 それから、防犯指導隊につきましても、補助金の違いがありますので、調整方針は同じくA現行どおりとし、補助金については合併時に廃止するという方針です。
 自衛隊の父兄会ですが、これも倉石村と五戸町をそれぞれ補助金は違いますが、これも同じ様にAとし合併時に統合し、五戸町の制度に統一するという調整方針です。ここは、実は総務の方と倉石村は住民課で扱っておりますが、一括私の方で説明致します。
 それから、消防団につきましては、それぞれの扱いが違います。倉石村の場合は、ここ12万円になっていますが、10万円に訂正願います。10万円かける5で50万円になっています。五戸町の場合本団の場合20万円で大隊の場合は8万円というふうに差がついておりますが、これにつきましてもA合併時に新町消防団を発足し、補助金については新町において調整するという調整方針です。
 次が婦人消防クラブです。倉石村と五戸町それぞれクラブがありますが、3万円と1万5千円で金額が違いますが、これについても行く行くは補助金は、減額の方向で協議調整するという方針です。
 それから倉石村にだけあります、自主防火隊5隊ございます。3万円で15万円を予算計上して交付しておりますが、これにつきましては、継続するということで存続は自主性を尊重し現行どおり新町に引継ぐという調整方針です。総務部会は以上です。


向山企画部会長

 それでは次に企画部会です。東京五戸会、それから夢の森東京会ですが、これはそれぞれの町村の出身者の会です。調整方針として、合併後に統合するよう調整に努め、補助金については新町において50万円以内で調整するという方針です。


 第1回会議次第
 第1回会議録
 第2回会議次第
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 調印式