赤 坂 主 査
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協議第41号「保健衛生関係事業の取扱いについて」(協定項目27−9)調整の内容です。
(1)ごみ処理事業の収集頻度、ごみステーション助成及び生ごみ処理容器購入補助については、合併時に五戸町の制度で統一する。
(2)人間ドックについては、合併時に対象者を16歳以上とし、個人負担金は次のとおりとする。
基本健康診査のみ 4,000円
人間ドック全項目 7,000円
70歳以上・非課税世帯 4,000円
(3)子宮がん検診、乳がん検診、前立線検査、肝炎検診及び骨粗鬆症検診については、五戸町の制度で統一し、結核検診については、現行どおりとする。
(4)各種予防接種については、現行どおりとする。ただし、乳幼児の接種については、個別接種を検討する。
(5)母子保健の各種健康診査については、現行どおりとする。ただし、対象者に違いがある場合は対象者の幅の広い町村の制度で統一する。
(6)母子保健の教育・相談については、合併時に五戸町の制度で統一する。(7)健康教育及び健康相談については、現行どおりとする。
ただし、実施回数については合併時に統一する。
(8)健康度評価事業については、合併後に事業の継続等を検討する。
(9)保健協力員については、現行のまま継続し、報償費については、倉石村の制度で統一する。
(10)訪問看護事業については、合併後に五戸町の制度で統一する。詳細につきましては、保健衛生部会長から説明願います。
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