第7回 五戸町・倉石村合併協議会会議録


ページ 7-25


菊池
保健福祉衛生部会長

 6番ごみステーションは、合併時に五戸町の制度により統一する。40ページ、生ごみ処理容器購入補助、五戸町のみですが合併後五戸町の例により統一する。
(6)集中清掃運動ごみ無し運動ですが、合併後五戸町の例により統一する。ごみ無し運動を全町で行うという調整方針です。以上です。


高谷保健福祉衛生
副部会長

 続きまして41ページです。保健センターの五戸町の課長が出張のため、代わって私が説明します。
 まず、人間ドックの関係ですが、基本健診人間ドックそれぞれ五戸町・倉石村金額が違います。五戸町は個人負担金7千円です。倉石村では個人負担金4千円と3千円の開きがある訳ですが、これにつきましては、基本健康診査11項目あります。それについては、4千円頂きましょう。それから人間ドック、基本健康診査に肺がん・胃がん・大腸がん等が含まれてきます。その場合につきましては、7千円いだきましょう。という調整方針です。又、対象年齢につきましては、16歳以上となっております。
 2番子宮がん検診、3番乳がん検診、4番前立腺検査、それから次のページの5肝炎検査ですが、大体国の制度でやっているわけですが、若干倉石村の方が、無料という項目が多いですが、これについては、合併時に五戸町の制度で料金徴収します、という調整方針です。
 次のページの6結核検診ですが、これは現行どおりとする。県の総合健診センターに倉石村・五戸町とも、委託しております。その方法で実施します。
 Aの骨粗鬆症これも有料という事で五戸町の制度に統一する。
 次の43ページになりますが、9の予防接種という事で1の三種混合、2の二種混合、3のポリオこれは、小児麻痺です。4の風しんこれは三日はしか。5の麻しんはしかです。6番ツベルクリン、7番日本脳炎、これらは子ども達対象になってほとんど同じです。ですから現行どおりとする。
 44ページ8のインフルエンザ中段程にありますが、これも現行どおりとする。
 (10)の母子保健各種健康診査ですが、1の妊婦委託健康診査、2の3ヶ月健康診査先天性股関節脱臼検診、4番5番様々45ページ9の3歳児健康診査精密検査等ありますが、若干の違いがあるものの、ほとんど内容が同じという事で、制度の良い方に移す、現行どおりもありますし、五戸町のとおり、倉石村のとおりという形で実施したい。ただし、45ページ7に2歳児歯科健康診査これは、倉石村だけ実施しておりますが、合併時に廃止する。これは別の健康相談がありますので、その部分で十分カバーできるという事で廃止する。
 次46ページになります。これも健康診査業務の教育とか相談です。1の妊産婦・新生児訪問指導から、2、3、4、5、6、7、8、9番の子育てサークルまで倉石村ではやっていないものもありますが、これは対象年齢等の若干の差があるものの、事業の充実を図るためにほとんどのものが、五戸町の制度で統一する。


 第1回会議次第
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