47ページは成人保健という事で機能訓練、五戸町は町立病院、倉石村は総合福祉センターで週3回それぞれやっています。これは現行どおり継続する。
次に48ページですが老人保健業務という事で、老人保健業務というと65歳かと思われますが、これは40歳以上の事業です。これも法律に基づく事業内容です。健康手帳の交付これは、同じ。
13の健康教育@は個別指導です。1の高血圧から糖尿病、高血圧、喫煙これは五戸町の制度で統一する。
Aの集団ですが、集団指導は@の歯周疾患A骨粗鬆症B病態別C薬D一般となっております。やる内容についてはほとんど変わりありません。ただ、回数が若干の相違があります。回数については統一する。
49ページの(14)健康相談@重点指導です。これはほとんど内容が同じです。若干回数等が違いますが、合併時に統一してやる。
次の50ページも内容が同じです。50ページの一番下の欄に健康度評価事業とあります。これは現在五戸町で実施しておりませんので、倉石村だけが3年ほど実施しております。これについては、合併時新町において事業の継続等を検討する。
次の51ページになりますが、17の健康づくり事業、訪問指導、母子保健、地区組織育成、やる内容はほとんど同じですが、若干回数や対象年齢が違うところがありますが、それぞれ事業拡充のためには、良い町村のものを取り入れて実施していきたいという考えです。
51ページの一番下の欄に地区組織育成という事で保健協力委員の謝金がもられておりますが、五戸町は年間8千円、倉石村では1世帯当り2百円という計算方法です。倉石村の方法で統一する。
次の52ページにはいりますが、2のその他健康づくり大会五戸町は国民健康保険の担当課と共催でやっております。倉石村では社会福祉協議会と健康福祉の集いという形で実施しておりますが、新町においては、町一本で健康づくり大会を開催する。社協との共催は分けますという考えです。
21番精神保健、三つほど項目ありますが、いずれも同じものであるため、現行どおり実施します。
22番の訪問看護事業これは、五戸町にあって、倉石村にないです。今後倉石村も含めて五戸方式で実施します。以上です。
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