危険物(ガソリン等)について
危険物とは?
消防法で定められているもので、一般的に次のような危険性を持った物品をいいます。
私たちの身近なものでは、ガソリン・軽油・灯油・油性塗料等があります。
(1)火災発生の危険性が大きい
(2)火災拡大の危険性が大きい
(3)消火の困難性が高い
※特にガソリンは、揮発性が高く引火しやすいため、次の事項に注意しましょう。
(1)ガソリンは、灯油用ポリ容器に入れることはできません!
消防法適合の金属製容器を使用しましょう!
(2)乗用車での運搬は、消防法適合の金属製容器で22リットル以下とする必要があります。
(3)ガソリン携行缶に貼られている注意事項に留意して取り扱ってください!
(4)セルフスタンドにおいても、ガソリン容器への詰替えはガソリンスタンドの従業員が行う必要があります!