小学生の歩行中の交通事故について
青森県内の小学生の歩行中の交通事故は、
〇 学年別では、1年生が最も多い
〇 歩行中の死亡・重傷者のうち、75.5%が低学年(1、2年生)
〇 登下校時の死傷者が多く、45.5%を占める
〇 死亡・重傷者の違反は「飛出し」が52.6%を占める
などの特徴がありました。
※全国の歩行中児童の交通事故の特徴等については、警察庁及び青森県警察ホームページに掲載しております。
【保護者の皆様へ】
〇 登下校時の事故が多いので、お子さんと一緒に通学路を歩いて危険個所の確認を!
〇 交差点や横断歩道を渡る前に、一時停止し左右の安全確認を確実に行うこと
について、お子さんへの指導をお願いします。
【車の運転手さんへ】
〇 子供は道路へ飛び出す可能性があるため、「かもしれない運転」を心掛け、側方通過
時は安全な間隔を確保し、場合によっては徐行又は停止しましょう!