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倉石又重で農家を営む小笠原義高(おがさわらよしたか)さん(68歳)が、約40年にわたって描き続けた細字画と、地域の言葉や方言、昔遊びなどを一冊にまとめた画集「愛と心」を自費出版した。生まれ育った又重地区への愛着をストレートに現したタイトルとなっている。
書をたしなむ小笠原さんは、「渓雲(けいうん)」の号を持ち、29歳から細字を趣味で始めたという。
細字で絵を描くという表現手法はまれに目にするが、細字画という確立されたジャンルは見当たらない。三浦町長は「ぜひ、五戸町でこの細字画というジャンルを盛り上げて全国に発信してください。一冊で終わらず、2冊目3冊目と続けてください」と激励した。
小笠原さんは、役場と図書館に1冊ずつの計2冊を寄贈、町長に手渡した。
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