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事務局長 |
以上平成13年度事業計画(案)について御説明申し上げましたが、28ページから30ページは先進地の例を参考に事務局で作成した「五戸地方協議会の協議内容と進め方について」の資料と31ページには予想される「平成13年度五戸地方合併協議会運営スケジュール」を載せてありますので、のちほど御覧願いたいと思います。
以上でございます。 |
議 長 |
協議第3号「平成13年度五戸地方合併協議会事業計画(案)について」事務局より説明がありました。事業を進めるうえで、未知の部分の多い中でありますが、基本的にはこの計画で進めさせていただきたいと考えております。これにつきまして何か御質問、御意見がありましたら御発言をお願いします。 |
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―「異議なし」の声― |
議 長 |
ないようでございますので、協議第3号「平成13年度五戸地方合併協議会事業計画について」は、このとおり御承認いただけたものとさせていただきます。
これで本日の議題は全部終了いたしました。御協力ありがとうございました。
次回の会議からは、具体的な項目についての協議になろうかと思います。
会議が長くなっておりますが、会議次第の最後に「意見交換」の場を設けております。意見交換に入る前にここで休会と致します。 |
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―休 会 2時58分―
―再 開 3時12分― |
議 長 |
ご静粛に願います。
会議を再開致します。
この時間は意見交換の場といたしたいと存じます。皆さん何かございませんか。
ありましたらお願いします。 |
中里委員 |
資料の4ページの経過報告書の中で「13年1月22日八戸市より任意の合併協議会への加入の可否の問合せ」とありますが、1町民としてどのような形で、協議され、どう対応されたのかお尋ねしたいと思います。 |
三浦会長 |
五戸の町長の立場としてお答えします。
去年の12月頃先ほど事務局から説明がありましたとおり、五戸地方振興会合併研究会で、もう詰めの協議をしており、最終的には13年2月に結論を出しましたが、11月頃から任意の協議会を設置すべきではなかろうかという気運が高まっていた時期でした。そういう状況の中で、八戸市からの要請に対して参加するとは、私としては道義的にはいかがなものかということで、それで、3町村の考え方を優先させ、八戸市からの要請に対してお断りしております。 |
細川副会長 |
新郷村の事情についてご説明いたします。
合併というのは本来、当事者の村長、市長が対等の会話をしながらいろんな課題を調整していくべきものと、新郷村は認識しております。
八戸市からの申し入れは担当者のみが来村し、だまっていればいいものを「倉石村役場を見逃して新郷村に来た。」と言いました。
後日、部長、課長クラスでなく、担当の1職員が電話で「新郷村は八戸市の協議会に参加する考えがあるか否か?。」の問合せであり、八戸市長からはまったく話がありませんでした。よって、新郷村はこの道を選びました。 |
久保副会長 |
今、五戸町長が説明したとおりの同じ考え方で倉石村も判断しました。 |
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