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事務局長  次に事務局費について説明いたします。事務局費決算額の小計は8,990,730円で、その内訳は、1.職員手当等の決算額171,730円で、職員の時間外勤務手当でございます。
 2.の共済費の決算額は21,126円、3.の賃金の決算額は979,700円、合わせて1,000,826円は、昨年の7月から今年の3月まで9カ月分の臨時事務員1名の雇用に要する経費でございます。
 4.の報償費の決算額は50,000円で、まちづくり講演会講師謝金でございます
 5.の旅費の決算額は956,660円で、主な支出は事務局の視察研修費915,800円となっております。
 6.の需用費の決算額は2,425,850円で、主な支出は消耗品が705,049千円、印刷製本費が1,586,527円、その内訳は、住民アンケート調査用紙の印刷代275,415円、協議会だより4回分の印刷代1,186,500円などでございます。
 7.の役務費の決算額は513,859円で、主な支出はアンケート調査郵便料342,835円となっております。
 8.の委託料の決算額は1,176,000円で、住民アンケート集計分析が735,000円、ホームページ開設委託料が441,000円となっております。
 9.の使用料の決算額は339,920円で、内訳はコピー借上料が157,500円、ファクシミリ借上料が79,800円となっております。
 10.の備品購入費の決算額は2,355,885円で、主な支出は、事務局の机椅子購入費が596,925円、ノートパソコン及びデスクトップ型パソコン購入費の合計が950,460円、エアコン購入費が808,500円となっております。
 以上、協議会費と事務局費を合わせた歳出の合計額は10,949,275円となっております。
 
続きまして、5ページを御覧下さい。5ページは平成13年度五戸地方合併協議会歳入歳出決算監査報告でございます。
 
五戸地方合併協議会規約第14条の規定で、「監査委員は倉石村及び新郷村の収入役に委嘱して行う。また、監査の結果は会長に報告する。」と規定されておりますので、この規定により、去る5月13日五戸町役場において監査をしていただいた結果、5ページのとおり適正に処理されているとの報告をいただいております。
 以上で報告第17号と18号についての説明を終わります。
議  長  ただ今、報告第17号及び報告第18号について事務局から説明がありました。何か御不明の点、御質問等ございましたら御発言お願いいたします。
 何かございませんでしょうか。
   ―「異議なし」の声―
議  長  御質問もないようでございますので、御了承いただけたものとして、報告済みとさせていただきます。
 
続きまして、協議事項に入ります。まず、協議第29号「広域行政事務組合及び公社等の取扱いについて」を議題といたします。
 事務局より説明させます。