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議 長 |
協議第30号について、事務局から説明がありました。何か御不明の点、御質問等がございましたら御発言をお願いいたします。
御質問ございませんか。 |
三浦(房)委員 |
豊間内地区のコミュニテイセンターの件なんですけれども、この使用料で、独立採算性と言いますか五戸町からもある程度の助成をいただきながら活動をしている訳ですが、今後もこの料金でやっていくということなんですか。 |
事務局長 |
今現在、センターは豊間内のコミュニテイ委員会に管理委託をしている訳ですが、管理委託費と料金は別体系として考えていると思います。今後も引き続き、同様に管理委託をしていくことになると思いますが、料金については据置いて、経費等に関わる分などは、現在もそうなんですが、やはり新町において調整していくべきことと考えております。 |
三浦(房)委員 |
そうすると現状維持という理解でよろしいですか。 |
事務局長 |
それでよろしいかと思います。 |
議 長 |
その他ございませんか。 |
高宮(清)委員 |
温泉の入浴料のことなんですが、今、詳細に説明があり倉石村の場合大人で250円、新郷村は350円で合併時新郷村に合わせるとのことですが、合併して料金が安くなるということであれば、住民も納得するだろうが、高いほうに合わせるということになれば、倉石村の住民は納得しないと思うんです。その点のところを考えてやってもらわないと困ると思うんです。例えば合併後もそれぞれの町村の料金でやっていくとか、そういう具体的なことで考えてもらわないと倉石村の住民は不満だと思うんです。 |
事務局長 |
温泉の入浴料についてということですが、現実問題として入浴料の統制額は県から示されており、3町村合併するとした場合ひとつの町となり、民間の公衆浴場の問題がでてきます。統制額は物価統制ということから示されておると思いますが、公衆浴場については統一した料金という指導はあります。それともうひとつは、3町村足並みを揃えるということになりますと、統一した料金でという考え方がありますので、?宮(清)委員の意見を参考にしながら今後検討させていただきたいと思います。 |
柏田委員 |
この問題について、保留して欲しいと先般の会議で意見は述べております。今日ここで決定することでないということなんで、今後議論と言いますか、話し合いをする場があるようです。だから、今、?宮(清)委員が言われるように、倉石村の村民にとっては、月何回も利用する生活の一部として考えている料金ですので、もっと村民の意見を聞きながら、もちろん行政の一体化ということや、公衆浴場法などを考えれば、今、事務局が説明したようなことも正当性があると思います。がしかし、今までやってきた料金体系を一気に崩すんでなく、経過措置なり、一定の期間、旧倉石村民は250円でやるとか、いろんな角度から時間をいただいて地元で検討してみたいということを申し入れてあります。 |
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