第7回 五戸町・倉石村合併協議会会議録


ページ 7-06


上山住民部会長

 住民部会からです。青森県市町村税滞納整理組合ですが、両町村とも加入しておりまして、合併の前日をもって当該組合から脱退し、合併時に新町が加入する、ということで調整しています。


菊池
保健福祉衛生部会長

 次に保健福祉衛生部会からご説明申しあげます。五戸地区広域事務組合、三戸郡福祉事務組合につきましては、合併時までに関係団体と調整する。
十和田地区環境整備事務組合並びに十和田地域広域事務組合については、合併の前日をもって当該組合から脱退し、合併の日に新町が加入する、という調整方針です。


中川原
産業観光部会長

 次に7ページ産業観光部会ですが、田子高原広域事務組合、これは田子町に五戸町他倉石村も加入しておりますが、6町村で牧場を作ったわけですが、その組合を作って造成した時の経費の支払い等行っているわけですが、五戸町も倉石村も放牧がないということから、今後は見直しという意見が出されまして、調整方針は合併時に関係団体と調整する。借金の支払いは平成25年度まで続くわけですが、負担金が残っているので脱退するわけにもいかない、という事から合併時までに関係団体と調整するという方針です。
 次に、倉石村にある地域振興公社につきましては、現在、色々な問題を抱えていると聞いていますが、やはり倉石牛、紅玉の里づくりと特産品の振興に多大な実績もありますし、今後合併時、五戸町の特産品の販売とか、新たな物を作っていく等々のノウハウを継続していく必要もありますので、調整方針としては、現行どおり新町に引継ぎ、合併後一年以内にあり方について検討するという調整方針です。
続きまして7ページ最後教育部会から申し上げます。教育部会では、財団法人五戸町スポーツ振興公社について、検討致しましたが、今後の新町におけるスポーツの振興あるいは、新町における関係施設の管理等の合理化適正化等考えて調整方針としては、現行どおり新町に引継ぐということです。


中村教育部会長
 続きまして7ページ最後教育部会から申し上げます。教育部会では、財団法人五戸町スポーツ振興公社について、検討致しましたが、今後の新町におけるスポーツの振興あるいは、新町における関係施設の管理等の合理化適正化等考えて調整方針としては、現行どおり新町に引継ぐということです。

議   長

 事務局から説明がありました。この件について何か御不明の点、御質問等ございましたら発言をお願いします。
 何かございませんでしょうか。 はい、金澤委員。


金 澤 委 員

 第2小委員会で一応承認した事ですから、私が言うのはおかしいのですが、その後新聞に出ていた市町村職員退職手当組合ですか、これは新聞に出ていた記事の組合ですか。これについては、各町村で出し合って組合のトータル勘定でやっているのかと思ったらそうではなくて、新聞の記事を見ていると各町村単位勘定なんですね。たとえば、Aという町が黒字でBという町が赤字だった場合、合併した時はどうなるのですか。


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