第7回 五戸町・倉石村合併協議会会議録


ページ 7-11


上山住民部会長

 住民部会から説明致します。
 出稼ぎ友の会ですが、五戸町は補助金ゼロ、倉石村は1万9千円ここに載っておりますが、14年の実績として事業活動しなかったので補助金を出しておりません。合併時に統合し、補助金は廃止する。
 行政相談員になりますが、倉石村は活動報報償費として3万円出しているが、合併時には倉石村が支給している報償費は廃止する。


菊池
保健福祉衛生部会長

 次に保健福祉衛生部会からご報告申し上げます。
 五戸町・倉石村にあります組織遺族会、食生活改善推進員会、献血推進協議会、日赤奉仕団これについては合併時統合に努め、補助金については新町において調整するという方針です。
 倉石村ボランティア連絡協議会については当面現行どおりとし、補助金については新町において調整します。
 それから軍人・軍属・恩給欠格者連盟と倉石村の母親クラブにつきましては、現行どおりの調整方針です。
 それから浅水川をきれいにする連絡協議会、これは八戸市尻内近辺にある協議会です。浅水川流域の老人クラブこれは、五戸町あるいは、新郷村の老人クラブが加盟している協議会です。これについても現行どおり調整しています。
 身体障害者福祉会、手をつなぐ育成会、これは社会福祉協議会が事務局を担当しておりますが、これについては合併時統合に努め、補助金については新町において調整するという方針です。
 事業費補助金ですが、心身障害者小規模作業所運営費につきましては、2分の1の県費の補助ですが、11年度から10年間継続するという条件の補助事業ですので、現行どおりとします。
 それから人権擁護委員これは、住民部会だと思いますが、倉石村が報償費を支給しておりますが、合併時に報償費は廃止するという調整方針です。
 五戸町のみですが、福祉ボランティア町づくり事業、公衆浴場組合事業、公衆浴場施設整備事業この補助金については、現行どおりと調整しています。
 なお、つけ加えますが公衆浴場施設整備事業費80万円とあります。これは公衆浴場が施設整備した時に、一部助成しており、毎年80万円という事ではありません。設備によって30万円の上限と50万円の上限がありますので、30万円の年もあるし、50万円あるいは80万円の年度もあると、ご理解頂きたいと思います。


中村教育部会長

 続きまして教育部会からご説明致します。ページは13ページになります。子ども会育成連合会補助金ですが、五戸町倉石村ともございます。それから、文化協会補助金、連合婦人会補助金それぞれ金額は違いますが、助成している訳ですが、これにつきましては合併後の交流機会等を通じて統合に向け調整したい。ということで、方針として合併後の統合に向けて調整に努め、補助金については新町において調整する。


 第1回会議次第
 第1回会議録
 第2回会議次第
 第2回会議録
 第3回会議次第
 第3回会議録
 第4回会議次第
 第4回会議録
 第5回会議次第
 第5回会議録
 第6回会議次第
 第6回会議録
 第7回会議次第
 第7回会議録
 第8回会議次第
 第8回会議録
 第9回会議次第
 第9回会議録
 第10回会議次第
 第10回会議録
 第11回会議次第
 第11回会議録
 調印式