次に保健福祉衛生部会からご報告申し上げます。
五戸町・倉石村にあります組織遺族会、食生活改善推進員会、献血推進協議会、日赤奉仕団これについては合併時統合に努め、補助金については新町において調整するという方針です。
倉石村ボランティア連絡協議会については当面現行どおりとし、補助金については新町において調整します。
それから軍人・軍属・恩給欠格者連盟と倉石村の母親クラブにつきましては、現行どおりの調整方針です。
それから浅水川をきれいにする連絡協議会、これは八戸市尻内近辺にある協議会です。浅水川流域の老人クラブこれは、五戸町あるいは、新郷村の老人クラブが加盟している協議会です。これについても現行どおり調整しています。
身体障害者福祉会、手をつなぐ育成会、これは社会福祉協議会が事務局を担当しておりますが、これについては合併時統合に努め、補助金については新町において調整するという方針です。
事業費補助金ですが、心身障害者小規模作業所運営費につきましては、2分の1の県費の補助ですが、11年度から10年間継続するという条件の補助事業ですので、現行どおりとします。
それから人権擁護委員これは、住民部会だと思いますが、倉石村が報償費を支給しておりますが、合併時に報償費は廃止するという調整方針です。
五戸町のみですが、福祉ボランティア町づくり事業、公衆浴場組合事業、公衆浴場施設整備事業この補助金については、現行どおりと調整しています。
なお、つけ加えますが公衆浴場施設整備事業費80万円とあります。これは公衆浴場が施設整備した時に、一部助成しており、毎年80万円という事ではありません。設備によって30万円の上限と50万円の上限がありますので、30万円の年もあるし、50万円あるいは80万円の年度もあると、ご理解頂きたいと思います。
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