去年一番重く受け止めた言葉でありますし、今後一生の中に私の胸から消える事のない、重い重い言葉になるだろうとこう思っています。ですから、その子供たちに応えるためにも、この合併が良い合併でならなければならない、村民のためにこの選択が間違いでなかったとこう言える合併でなければならない、それがあの言葉に回答する責任だろうとつくづく感じました。ですから子ども達は大事にしながらもしかしこれからは、一日も早く五戸町という自治体の中に、同化をして正に力を結集して、新しい町を創るためにがんばっていかなければならない。こう誓ったしだいです。そういう思いを認めていただきながら、これからも一つ一緒になってこれからが正に我々に課された責任を果たす正念場であります。その事を皆様方にも受け止めて頂きながら、一緒になって新しい地域を創るためにがんばっていこうでありませんか。これまでのご理解をご指導に対しまして心から感謝申し上げまして挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
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