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「五戸みらいラボ」

更新日:令和5年5月23日

最新のお知らせ

  • 令和5年度の参画事業者(2者程度)を募集しています。

「五戸みらいラボ」って?

町内事業者と外部人材のオンライン等による交流会を実施し、事業者の課題解決や関係人口の受入体制づくりを実施しています。

こんな人におすすめ

抱える課題や挑戦したいことがある町内事業者、自分のスキルや経験を活かした地域との関わり方を見つけたい外部人材の方

令和4年度参画事業者

(有)五戸木工

売上の多くを占める下請け仕事が時代の変化とともに減ってきており、今までのやり方をただ続けるのではなく、時代に合った形でアップデートしていく必要があると感じ、SNSでの情報発信などをスタートした。製品を製造する過程で大量に出る廃材を活用した新規事業の展開も考えていたが、相談先や進め方についてどうしたらよいか困っていた。

 

「ふるさと兼業」にて“創業60年・地域密着企業の新たなチャレンジ!「廃材活用の新規事業」の可能性を探るディスカッションパートナー募集”を掲載し、外部人材1名(埼玉県在住)とマッチング。廃材活用の可能性に加えて、経営理念やビジョンの言語化を目指して、2週間に1回のペースでオンラインミーティングを重ねた。

 

→廃材を活用したガチャガチャの試作・実演、会社ホームページ・ロゴ・チラシの製作、会社PRや従業員同士の交流の機会の増につながった。

(有)平養蜂場

養蜂業には長距離移動や力仕事が必須であるなか、スタッフの高齢化が進んでおり、将来的に会社を担っていく若い世代のスタッフの採用や会社外の人とつながりを持ちたいと考えていた。

 

→「五戸まちづくりワールドカフェ」など、地域内外の人たちとリアルやオンラインで交流する機会を3回ほど設け、養蜂業についてのディスカッションを実施した。

 

→地域内外の大人や同世代の若者など、これまでは無かったつながりが生まれ、その過程で今後の人材募集を見据えた自社PR資料の作成と「東北シゴトリップ」での学生へのプレゼンテーションの機会につながった。

令和3年度参画事業者

中村畳工店

住宅の洋風化が進み畳の国内需要が減る中、新しいライフスタイルに合わせた様々な畳商品の企画に加えて海外展開も視野に入れているが、経験やノウハウがあるわけではなく、ひとりで少しずつ試行錯誤している状態だった。

 

→「ふるさと兼業」にて“【畳×海外展開】「和文化」をもっと世界へ!家業を継いだ元プロ野球選手とともに新規事業を考えるディスカッションパートナー募集”を掲載し、外部人材2名(東京都・愛知県在住)とマッチング。畳の可能性について月1回のペースでオンラインミーティングを重ねた。

 

→ECサイトのリニューアルにつながった。

kama土カンパニー

今後取り組んでいきたいことのひとつに「森起点のコミュニティづくり」があり、町内外問わず色々な人に五戸の森を訪れてもらいたい、人の流れをつくり移住や関係人口創出にもつなげたいと考えながらも、どうすれば森に人が足を運んでくれるのか、入口の仕掛けについて悩んでいた。

 

→全国各地で森に関する活動に取り組む3名(大阪府・佐賀県・岩手県在住)とオンラインミートアップを実施した。

 

→参加者同士が連絡先を交換するなど、今後も気軽に相談する関係性を構築することができた。


総合政策課 地方創生班
電話:0178-62-2111(代表)
内線:234・235
電話:0178-62-7952(直通)
FAX:0178-62-6317(代表)
メールアドレス:sousei_atmark_town.gonohe.aomori.jp
※迷惑メール防止のため「@」を「_atmark_」と表示しております。メールをお送りになる際には、「_atmark_」を「@」(半角)に直してください。


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