「五戸まちづくりワールドカフェ」
更新日:令和6年5月24日
最新のお知らせ
どんなことをしているの?
地域の学生や大人が、職業や立場は関係なく、それぞれの関心ごとやテーマを持ち寄って対話し、仲間を見つけたり、実際に行動に移してみたりする場です。様々な対話の手法を活用しながら、世代を越えたつながりづくりをサポートしています。
どんな人が参加しているの?
令和5年度は全10回開催し、高校生3人、大学・短大・専門学生10人、社会人61人の計74人(延べ179人)が町内外から参加しました。
まちづくりに関心のある人はもちろん、大人と対等に話をしたい学生や、若者と話をしたい大人、進学や就職、これからの生き方のヒントを探している人、やりたいことがあって協力者を探している人なども大歓迎です♪
実際にここで知り合った人同士でイベントを開催したり、仕事の商品開発につながったりもしていますよ!
こんな対話の手法を使っています!
アイスブレイク
簡単なゲームや自己紹介などで、参加者の緊張をときほぐし、コミュニケーションをとりやすい雰囲気を作るための手法です。
ワールドカフェ
ひとつのテーマに対して、少人数に分かれたテーブルで自由な対話を行う手法です。他のテーブルとメンバーをシャッフルしながら対話を続けていくことで、より多くの人たちと気軽に意見交換ができます。
オープン・スペース・テクノロジー
自分の中から湧き上がる、強い関心のあるテーマを募集し、「話したい」というニーズ起点でつながった人たちが、対話を深めていく手法です。ニーズ起点でつながることで、行動につながりやすいという特徴があります。ディスカッションへの参加は必須ではなく、人の話を聞いて自分の関心を深めるなど、自分に合った関わり方で場に参画できます。
創発ミートアップ
各自で興味関心があること・この場で取り組みたいことを書いた用紙を持って歩き回り、考えが近い人同士でグループをつくり、ワールドカフェ方式で議論を深めていく手法です。参加者全員が関心ごとに向き合い、参加者が主体的に場を作っていくのが特徴で、ワールドカフェのようにメンバーをシャッフルしながら話すので、広く交流ができます。
全体チェックイン
参加者全員が輪になって座り、自分のタイミングで挙手をして、そのとき話したいことを話す手法です。指名されて話すのではなく、参加者が自分の中に湧き上がってくる感覚を大事にし、沈黙もとことん許容。全員でひとつの場を作り上げることで一体感が生まれます。
SNSで情報発信しています
Instagram(@gonohemiraisalon)かFacebook(五戸みらいサロン)をご覧ください。
今後の開催予定
- 準備中です。
これまでの開催状況
- 令和5年度(五戸まちづくりワールドカフェ)
- 令和4年度(五戸まちづくりワールドカフェ)
- 令和3年度(ごのへまちづくりワールドカフェ)
- 平成30年度~令和2年度(ごのへみらい会議)
新聞に掲載されました♪(令和4年1月7日デーリー東北)
※掲載許可取得済
総合政策課 地方創生班
電話:0178-62-2111(代表)
内線:234・235
電話:0178-62-7952(直通)
FAX:0178-62-6317(代表)
メールアドレス:sousei_atmark_town.gonohe.aomori.jp
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