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現在位置 : ホーム > 観光情報 > ごのへ三大肉|五戸町

ごのへ三大肉

 五戸町には、町内外で高く評価されているごのへ三大肉」という3種類の高品質なお肉があります。

 江戸時代、幕府直下の牧場を所有していた五戸町。現在も、酪農や畜産を手がける農家が、きめ細やかな技術で良質なお肉を生産しています。

 長い時間をかけてつくりだされた高品質な美味しさをご堪能ください。

 

馬肉

 鎌倉時代から有数の馬産地で、かつて人よりも馬の方が多かった時代もあったといわれる五戸町。

 馬肉鍋は郷土料理として町民に親しまれ、馬肉の消費量は全国でもトップクラスであり、「馬肉といえば五戸」と言われるほど青森県内外を問わず高い知名度を誇ります。

 

 馬肉は一説にはその色が桜の花を想像させることから別名「桜肉」とも呼ばれ、低カロリー、低脂肪、低コレステロール、高タンパク質と栄養価が優れている上に、食べても太りにくいことからヘルシーなお肉として人気があります。

 五戸町では、馬肉料理の定番である馬肉鍋や刺身、「義経鍋」といわれる焼肉、更にはしゃぶしゃぶやハンバーグなど、馬肉を使った多彩なメニューを堪能することができます。

 

 

あおもり倉石牛

 豊かな自然に恵まれた青森県五戸町倉石地区。

 そこで生み出される「あおもり倉石牛」は、全国肉用牛枝肉共励会にて名誉賞を受賞、いわゆる日本一に輝いた経歴を持つブランド牛です。

 大量肥育はせず、一頭一頭の相性や体調を考慮したストレスの少ない環境下で、毎日の食事も管理され、厳しい基準を満たしたものだけが「あおもり倉石牛」として出荷されています。のため、年間出荷頭数はわずか400頭ほどであり、首都圏での取り扱いも少ないことから、「幻の」と呼ばれる知る人ぞ知る銘牛です。

 

 良質な赤身と、絶賛に値するほどの霜降りの味と香りの絶妙なハーモニーが自慢。

 口の中でとろけるような上質さを持ちながら、大自然の野趣を感じさせる風味を持ち合わたお肉です。

 

 

青森シャモロック

 かつて五戸町にあった青森県畜産試験場が、最高品質の肉用地鶏を目指して20年の歳月をかけて研究・開発し、誕生した「青森シャモロック」。

 宮内庁御料牧場にひなが出荷されている唯一の地鶏です。

 

 青森シャモロックは、他の地鶏と比較して、グルタミン酸とイノシン酸の含有量が多く、味が濃厚でダシがよく出るため鍋料理等には最適で、長時間煮ても旨味が保持されます。また、肉そのものの味が良いので、焼いて食べると素材本来の美味しさが実感できます。

 肉にしまりがあり、味にこくがあるので、和洋中あらゆる調理法に対応できる、まさに「万能の鶏肉」です。

 

 

 

ガイドマップ・レシピ

 ごのへ三大肉を取り扱っている店を紹介したガイドマップです。(2020年作成)

 ごのへ三大肉を使った創作料理のレシピを多数紹介しています。


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