高良神社
高良神社の創成は大同年間となっており、祀神は軍神竹内宿禰である。前身は毘沙門様であったといわれ、現在は毘沙門様との合祀になっている。宝暦13年(1763)に第34代藩主・南部利雄が奉納した、五戸地方最古といわれるお御輿には「奉納御輿、崇高三四代南部大膳大夫利雄公」「武運長久」と記され、南部候にかかる由緒ある自慢の御輿である。 |
高良神社の創成は大同年間となっており、祀神は軍神竹内宿禰である。前身は毘沙門様であったといわれ、現在は毘沙門様との合祀になっている。宝暦13年(1763)に第34代藩主・南部利雄が奉納した、五戸地方最古といわれるお御輿には「奉納御輿、崇高三四代南部大膳大夫利雄公」「武運長久」と記され、南部候にかかる由緒ある自慢の御輿である。 |