第5回 五戸町・倉石村合併協議会会議録


ページ 5-13


中田総務部会長

 具体的には右側のほうの27ページを御覧いただきたいと思います。1番として、五戸町の場合は現役場ですが、これは大字がございませんので、○○町字古舘21−1。次の現支所の場合ですが、五戸町大字浅水字浅水119になっておりますが、このような場合はこの大字という二文字を除きまして、○○町浅水字浅水119というようにしたいという調整方針でございます。以下資料として、こういう字名があるということで資料が載っておりますので、後で御覧いただきたいと思います。


議   長

 事務局、部会長から内容説明がありました。この件について何か御不明の点、御質問等ございましたら御発言お願いします。何かございませんでしょうか。 はい、金澤委員。


金 澤 委 員

 まだ町の名前が決まっていないから、一概にいえないのですけれども、例えば五戸町というのが残ったとすると、そういう場合には倉石というのがなくなるということになりますよね。例えば一つの調整の方法として、五戸町というのが残るのであれば倉石の方々も倉石という名前がなくなるのがちょっと淋しいという気がするのではないかなという気がしますので、例えば調整の方法として、これは名前が変わった場合には五戸もなくなりますからどうということはないのですが、そうでない場合に五戸町、倉石村の現役場のところですが、五戸町倉石中市というふうな調整の方法というのは考えられないですか。


中田総務部会長

 お答えします。これにつきましては侃侃諤諤といいますか、何回も意見を戦わしたわけでございますけれども、実は小字で申し上げますと現在の五戸町、倉石村に小字名が同じものがあります。ですから大字がなければ混同するというようなこともあります。
 さらに、今の金澤委員のお話しにありました、名前に愛着があるというようなことから発想すると、確かに倉石村というのも残しておきたいような気もするのですけれども、ただここで大字又重とか大字中市、大字石沢という大字がついているこの部分が残るから、思い出といいますか、それはこれからも残っていくのではないかというような発想でございます。以上です。


議   長

 よろしいですか。


金 澤 委 員

 これはまだ名前が決まってからのことですからね。


議   長

 はい、三浦光夫委員。


三浦(光)委員

 この資料を読ませていただきましたけれども、小字のところで三つぐらい同じものがいくらかあるわけです。そういう場合、分かりやすい方法といいますか、そういうものが何かないものでしょうか。31ページを見ると、浅水で狐久保、石沢で狐久保、それから又重で狐久保と全く三つ同じわけです。郵便番号でいけば何らさしつかえないというのかもしれませんけれども、そのへんの方法が何かないものかなとちょっと首をひねった次第でございます。


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