第6回 五戸町・倉石村合併協議会会議録


ページ 6-15


町屋主査

 はい、23ページをご覧願います。
 協議第30号 商工・観光関係事業の取扱いについて(協定項目27−12)についてご説明します。調整の内容です。
 (1)商工会・観光協会は、統合に向けて調整に努める。
 (2)五戸地方観光振興協議会は、合併時に廃止する。
 (3)イベントについては、合併時までに存続を含め検討する。
 両町の現況・調整方針については次のページになっておりますので、産業観光部会長より説明願います。


中川原産業観光
部会長

 それでは24ページをお開き頂きたいと思います。
(1)商工会 商工会の関係ですが、商工会の方は現在、事務的に統合に向けて調整していることから両町村の商工会は統合に向けて調整に努める。
 (2)観光協会 観光協会そのものですが、これについても一つのものとして、統合に向けて調整に努める。ただ、五戸町の観光協会は事務職員がいる。倉石村については村職員が兼務している事から、事務局体制については検討する。それについて人をかかえていますので、補助金の額の違いも大きなものがありますので、これについても補助金も調整する。
 五戸地方観光振興協議会、これは両町村の他に新郷村も含めてのものですので、これについては新郷村のこともありますので、合併時には廃止した方がいいのではないかという調整方針になりました。
 (3)金融制度につきましては@A共、政府の資金とか色々なことから両町村共同じスタイルでありますので現行どおりとします。
(4)各種イベント及び助成についてですが、五戸町は五戸まつりから五戸地方観光事業等ありますし、倉石村は夏まつり、夢の森収穫感謝祭とあります。類似したものもありますので、これについては、もう無くしてもいいのではないかという意見もありましたが、やはり新町になってひとつのイベントとして立ち上げる等、イベントについては、合併時に存続を含めて検討する。五戸町産業と文化まつり、五戸地方農産物品評会の事ですが、先ほど新郷村の問題を言いましたが、中心になって働くのがしんせい五戸農協という事でしんせい五戸農協は三町村をエリアとしていまして、五戸地方というのは同じ品目、同じ考え方という事から存続を含め、合併前に事業内容について見直しをする。以上です。


議   長

 事務局から内容説明がありました。この件について何か御不明の点、御質問等ございましたら御発言お願いします。何かございませんでしょうか。


金 澤 委 員

 商工会の事ですが、これは最終的に統合した時に決まるので、年会費が五戸町は一律1万2千円とありますが、違います。1万2千円から12万までです。もうひとつ伺いたいのですが、15年度からあじな一品研究・開発推進事業とありますが、これはどういうものですか。


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