ありがとうございました。
　次に、第２小委員長の三浦委員長お願いします。

　第２小委員会も第６回の小委員会を８月27日に開催いたしました。その協議結果についてご報告いたします。第２小委員会では「広域行政事務組合及び公社等の取扱い」「公共的団体等の取扱い」「各種団体への補助金、交付金等の取扱い」の３つの協定項目について協議いたしました。協議の結果は、全ての項目の調整方針について原案どおり承認されました。以上で第２小委員会の協議の結果報告を終わります。

　ありがとうございました。ただ今、両小委員長から協議結果について報告がございました。
　合併協定項目については、それぞれ項目毎に内容を確認し、協議・決定してまいりますので、御不明の点、質疑等については、次の合併協定項目協議の中で個々にお伺いすることで、小委員会協議結果については報告済みとさせていただきます。
　続きまして（２）の協議事項に入らせていただきます。
　まず、協議第33号　合併協定項目「12．事務機構及び組織の取扱い」についてを議題といたします。
　事務局から説明願います。

　それでは、資料２ページになります。
　協議第33号「事務機構及び組織の取扱いについて」（協定項目10）調整の内容についてです。
　(１)合併時に２町村の現組織を統合し、一部の課は分庁舎に配置する。
　(２)分庁舎には総合窓口事務の支所を置く。
　(３)現在の五戸町役場川内支所及び浅田支所は、現行どおりとする。としております。詳しい内容については総務部会長から説明致します。

　それでは、総務部会の方から説明申し上げます。
　資料３ページに組織が載っております。詳しくは４ページをご覧ください。中間案として機構図を載せてあります。これは、現在の○○役場を本庁舎とし、現在の○○役場を分庁舎として利用する。そして、分庁舎には総合窓口事務の支所機能を置く。分庁舎には次の部局が入る。町長部局に関しては、農林課、建設課、上下水道課、委員会事務局としては、農業委員会、教育委員会がそれぞれ分庁舎としての施設に入る。という考え方です。４番として町長部局の組織に新たに介護保険課を設置する。ここに町長以下の行政機構図を載せてありますが、この中で先般プロジェクトチームからの提言がありまして、この中に助役の右側辺りに載ってありますが、厚生課の名前を福祉課に変えた方がいいのではという案が出ております。もう一つ介護保健課の下の地域保健課を保健