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51ページ地区組織保健協力員の報酬ですが、五戸町は8千円、倉石村は一世帯2百円となっていますが、もう少し詳しく説明してもらいたいのですが。
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議 長
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はい、事務局。
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高谷保健福祉衛生
副部会長
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失礼致しました。五戸町の8千円というのは年報酬として、衛生協力委員(保健協力委員)の方に8千円を支給している事ですが、倉石村では一世帯につき2百円という事で、集落が30戸あったとすれば6千円を衛生協力委員に支払っていると、50戸ある所には1万円支給しているという計算になります。それを倉石方式で統一するという事です。
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三浦光夫委員
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わかりました。であれば、倉石村の報酬がずっと高いという事ですね。
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高谷保健福祉衛生
副部会長
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備考欄にありますが、財政の影響額ということで、こうすれば五戸町は13万1,400円得をする。五戸町は安くなるという事です。
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議 長
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はい、金澤委員。 |
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金 澤 委 員
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これは、一人の保健協力員の方が大体適正世帯、何世帯あれするのが適正ですか。
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高谷保健福祉衛生
副部会長
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特に基準はありません。ただ、衛生協力委員(保健協力委員)の仕事ですが、各種検診とか、ごみとか、環境衛生とかあります。各種検診となりますと、女性の場合は、乳がんとか子宮がん等の申し込みがあります。その場合は集落によって主に女性の委員をお願いするとか、たとえば倉石村では中市という集落が1番多いですが、そこには4名の協力委員がいて、1人当り30世帯か40世帯という事になると思います。特に基準はありませんが、30から40という考え方でやっております。ただ、その中に女性も含めてお願いしております。五戸町の場合は女性だけですか。五戸町の協力委員は女性だけだそうです。以上です。
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議 長
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他にございませんか。ありませんか。
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「なし」の声
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議 長
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他に御質問、御意見等ないようでございますので、「保健衛生関係事業の取扱い」については、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
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「異議なし」の声
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