第3回 五戸町・倉石村合併協議会会議録


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佐々木計画班長

 次に歳出でございます。まず1項の会議運営費でございますが、21万円補正いたしております。その内訳ですが、8目の報償費17万円、これは住民ワークショップの謝金でございます。それから9目の旅費4万円、これは同じく住民ワークショップの交通費でございます。
 2項の事務費は89万円補正しております。これは内訳としましては、4目の共済費7万円、これは臨時事務員の健康保険料等でございます。7目の賃金が22万円、これは臨時事務員の2ケ月分の賃金でございます。それから8目の報償費が10万円、これはワークショップのアドバイザーの数回分の謝礼でございます。それから9目の旅費が48万円、これがワークショップのアドバイザーの交通費、それから特別旅費として電算に係る研修、これは具体的には電算分科会の視察研修になりますが、これを40万円補正しております。
 それから3項の事業費でございますが、190万円補正いたしております。内訳としましては11目の需用費が20万円減額しております。これは協議会だよりのページ数を少なくしたり、またカラーを白黒に変えるなどして節約して20万円減額しております。それから13目の委託料が210万円、これは先ほど申しました電算システムの基本計画委託料でございます。以上補正予算について説明いたしました。


議   長

 ただ今、「報告第11号 平成14年度五戸町・倉石村合併協議会歳入歳出補正予算について」補正の理由及び補正内容について、事務局から説明させました。報告事項でありますが、御質問・御不明の点等がありましたら、御発言お願いします。


金 澤 委 員

 前にも聞いたか、あるいは聞き漏らしたかちょっと分からないのですが、電算システムのことなんですけれども、現在のシステムというのは五戸町と倉石村というのは全く別なんですか。基礎システムというのは全く別なんですか。


事 務 局 長

 今現在は全く別の運用をしております。ただ住民記録とか税の発行に関しましては、八戸の電算利用協議会という協議会がございまして、そちらのほうに委託してやっております。


金 澤 委 員

 そうすると機種的なものも全然別ですか。


事 務 局 長

 ほとんど別な状況になります。


金 澤 委 員

 新たにやらざるをえないということですね。分かりました。


議   長

 他にございませんか。


 

 「なし」の声


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