次に歳出でございます。まず1項の会議運営費でございますが、21万円補正いたしております。その内訳ですが、8目の報償費17万円、これは住民ワークショップの謝金でございます。それから9目の旅費4万円、これは同じく住民ワークショップの交通費でございます。
2項の事務費は89万円補正しております。これは内訳としましては、4目の共済費7万円、これは臨時事務員の健康保険料等でございます。7目の賃金が22万円、これは臨時事務員の2ケ月分の賃金でございます。それから8目の報償費が10万円、これはワークショップのアドバイザーの数回分の謝礼でございます。それから9目の旅費が48万円、これがワークショップのアドバイザーの交通費、それから特別旅費として電算に係る研修、これは具体的には電算分科会の視察研修になりますが、これを40万円補正しております。
それから3項の事業費でございますが、190万円補正いたしております。内訳としましては11目の需用費が20万円減額しております。これは協議会だよりのページ数を少なくしたり、またカラーを白黒に変えるなどして節約して20万円減額しております。それから13目の委託料が210万円、これは先ほど申しました電算システムの基本計画委託料でございます。以上補正予算について説明いたしました。
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