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歳入ですが、1項が五戸町、倉石村の負担金となります。五戸町が500万プラス910万で1,410万円。500万というのは、合併準備補助金としまして国から一律町村に補助されるものです。倉石村も同じく500万プラス390万で890万となっております。併せまして2,300万の負担金です。
2項が国・県支出金といたしまして市町村合併協議会運営経費の県からの補助金300万となります。その他、繰越金、諸収入で2,000円、併せまして2,600万2,000円となっております。
歳出ですが、大きく会議運営費、事務費、事業推進費の三つに分けております。
1項の会議運営費ですが、ここは協議会委員、またはワークショップメンバーの報酬、または費用弁償となっております。その他、視察研修に関わる旅費・協議会の会議資料作成のための経費などで356万6,000円となっております。
2項の事務費ですけれども、職員の時間外手当が96万円、臨時職員2人分の賃金・社会保険料等で327万9,000円、講師の謝礼・旅費などで40万円、事務機器リース料・資料作成のための消耗品費として212万4,000円、公用車のリース料などで84万9,000円、併せまして857万6,000円となっております。
3項の事業推進費ですけれども、建設計画ダイジェスト版の印刷・協議会だよりなどの印刷製本費で436万円、例規の策定業務委託料・電算システムの移行コンサルタント委託料などで950万円、併せまして1,386万円となっております。以上で報告を終わります。
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