前納報奨金についてですけれども、現在五戸町は100分の0.7、それから倉石村は14年は100分の0.5でしたけれども、15年から100分の0.2に変えております。これについては、合併後は倉石村の100分の0.2で統合して、合併後は3年間で廃止するという結論をだしております。五戸町を100分の0.2にした場合は、580万ほど節減されるということです。参考までに八戸地区は、八戸が現在廃止しておりますので、それに合わせて廃止を検討しているそうです。
12ページになりますけれども、申告会場については五戸町が4ケ所、倉石村2ケ所、これは現行どおりで行います。それから、地籍図の関係ですけれども、地籍図の縮尺が五戸と倉石で違いますけれども、地籍の変更は法務局の認証を受ける関係もあり、現状のままで管理するということです。倉石村の地籍図を五戸町で使用しておりますコンピュータシステム入力することによって、縮尺の調整はできるようになっております。公簿については、電算システムの統合によって統一されるということですのでそのままです。13ページにいって、八戸市との税率の差が載っておりますので、後で参考にしてください。以上です。
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