23ページの手数料について説明いたします。
　戸籍、住民基本台帳、印鑑証明、ほとんど同じですので、このまま五戸町の制度で統一する。ただ、住民票について謄本の場合は、五戸町は300円で倉石村は450円になっておりましたけれども、これは前のコンピューターを入れたとき、１人１枚しかだせないので５人あれば５枚ださなければならないので、倉石村は450円にしておりましたけれども、今コンピューターを更新しましたので五戸町と同じシステムになっておりまして、五戸町の制度で統一してさしつかえないということです。
　24ページに入りますけれども、資産証明の手数料の関係ですけれども、五戸町は資産証明１枚につき300円で１枚増すごとに100円を加える。倉石村は１通300円で何枚になっても300円でしたので、これは五戸町の制度で統一する。そして１枚増すごとに100円を加えるということにしております。
　図面についても同じ考え方で、たまたま図面をとったときに、角地になれば１筆でも３枚とかになるときがありますけれども、今のままだと３枚、４枚になったとき、900円とか1,200円になりますけれども、これを資産証明と同じ300円に対して１枚増すごとに100円を加えるという、住民に対して有利な方法に変えております。図面については、倉石村は１枚300円で同じですので、これは五戸町に統一して住民に有利な方法に変えるということでいきますので、よろしくお願いします。

　事務局、部会長から説明がありました。この件について何か御不明の点、御質問等ございましたら御発言お願いします。
　はい、三浦委員。

　公民館あるいはコミュニティセンターの使用料の件なのですけれども、料金もさることながら表現の仕方が、豊間内地区コミュニティセンターは午前９時から午後１時、午後１時から午後５時、午後５時から午後９時。公民館のほうは午前、午後、夜間と、このへんの表現をはっきりしていただかないと、たまたまどこの施設の使用料が高いとか安いとかという住民からの声が度々でますので、調整ばかりか、きちんとした住民が分かるような表現の仕方、料金の設定をお願いします。

　はい、事務局。

　料金設定の仕方がまちまちであるということだろうと思いますので、調整は現行どおりということになっておりますけれども、それも含めまして検討してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。