中川原
産業観光部会長
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それでは、説明いたします。43ページですけども、農業振興地域整備計画ですけれども、これは農用地を守るという制度から昭和46年に制定されまして、両町村とも平成8年に見直しを行っております。五戸町が11,752ヘクタールで倉石村が4,515ヘクタールということで、46ページのほうに五戸町の振興地域、黄色く塗られた所及び緑色に塗られた所があります。倉石村については50ページに同じ表記であります。
これについては、両町村とも当分の間現行どおりで進めますけれども、その後合併した折にはこの計画を基に新たな計画を策定するという調整方針を提案させてもらっております。また、倉石村につきましては、地番管理がまだ行われていないということで、これは合併時、電算化に向けて地番管理の準備を進めていただくということにさせていただきました。
2番の地域農業マスタープランにつきましては、これは国及び県の制度の踏襲でありまして、平成16年度目標年度両町村ともありますけれども、合併時には当分の間おのおのの町村がそれぞれ形態も合わせていかなければいけませんので、合併時は当分の間現行どおりとしますが、その後今の計画を基に新たな計画を策定させていただくということにさせていただきました。
3番の森林整備計画についてですが、これは山についての整備の計画ですけれども、これは平成22年度、これについても国、県の制度からのものでありまして、平成22年度が最終年度となっておりますので、合併時から当分の間は現行どおりとさせていただきますが、合併後は今の計画を基に新たな計画を策定するという調整方針にさせていただきました。以上です。
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