第6回 五戸町・倉石村合併協議会会議録


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大西建設
上下水道部会長

 (5)道路清掃ですが、五戸町はボランティアによる作業が行われていますが、倉石村は自治会等が作業した場合、村道1メートル当たり10円の報償費が支給されているという事ですが、合併後は五戸町の例で統一する。
 (6)道路パトロールですが、五戸町・倉石村共現況は同じで調整方針は現行どおりとします。
 29ページです。除雪の関係ですが、@除雪機械等の保有・管理ですが、五戸町・倉石村共、除雪機械を保有・管理しております。機械の保有台数については、現況の記載のとおりです。調整方針は現行どおり新町に引継ぐ。合併前に重機類の適正な保有台数を検討する。
 A除雪の体制ですが、五戸町・倉石村共に、除雪計画をたてて、町村道の除雪にあたっております。調整方針として合併時、現状のサービスが後退しないように新たな体制作りを計画して実施していく。
 (8)道路台帳整備ですが、五戸町・倉石村共に、年次計画で業者に委託して整備しておりまして、今のところ倉石村の整備率が50パーセント台でございまして、今後整備率の上昇に努めるという事で調整方針にしたいと思います。
 (9)街路灯設置・維持管理ですが、五戸町・倉石村共に、同じでございまして調整方針は現行どおりとする。
 30ページをご覧ください。6.道路の新設改良です。(1)整備基準ですが、五戸町・倉石共に現況は同じで、合併後も緊急性あるいは必要性の高い順で整備を進めていく考えで調整方針は現行どおりとする。
 (2)用地測量ですが五戸町の場合は単独事業の場合は直営で行っております。補助事業につきましては業者委託としております。倉石村につきましては委託を基本としております。調整方針につきましては、五戸町の例で統一する。
 (3)基本設計ですが、五戸町・倉石村共に、現況は同じで調整方針は現行どおりとします。
 (4)実施設計・監理ですが、五戸町・倉石村共に、現況は同じで調整方針は現行どおりとする。
 (5)用地取得ですが、五戸町は補助事業及び町で計画した取得にあたっては買収を基本としております。それから自治会等の要望による用地取得は寄附を基本としております。倉石村の場合は全て買収ということで、調整方針は五戸町の例で統一する。
 (6)登記事務ですが、五戸町の場合は町職員が行っております。倉石の場合は業者委託になっておりまして、調整方針は五戸町の例で統一する。7.河川維持管理ですが、これは1級河川及び2級河川以外の河川の維持管理でございまして、五戸町では普通河川30河川あります。倉石村には準用河川2河川ありまして、これらを維持管理しています。調整方針として現行どおりとします。
 31ページ公営住宅です。(1)概要として五戸町には6団地ありまして236戸あります。倉石村1団地となっておりますが、2団地に訂正となります。倉石村は2団地で37戸あります。それで国から補助を受けて建設した団地は16戸、これはコスモス団地です。村単独で建設した住宅21戸、これは夢の森ニュータウンです。調整方針につきましたは、現行どおり引継ぐ。


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