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健康保険税について説明致します。17ページ、事業の概要ですが、14年度決算の状況から見まして、一人当たりの療養費が五戸町・倉石村大体4万円程度差があります。1世帯当たり保険税も4万6千円程、一人当たりの保険税に直して2万6千円程差があります。これについて税率の方を見てもらえば、所得割、資産割、均等割、平均割とありますが、平等割に訂正願います。それぞれ差があります。その関係で合併時は現行の率で不均一課税し、2年目から2分の1引き上げ、3年目で同一の率とする。それについて、倉石村を不均一課税する事による影響額については、2年間で大体4千万円から5千万円見込まれる。その分については、倉石村でもっている国保財政調整基金を充てる。という事で調整しております。
18ページお願いします。納期については、4期倉石村・五戸町同じです。これについても現行どおりですが、納税者が納付しやすい様に合併時までに納期開始を検討する。と調整しております。給付内容については、両町村、国の法令に基づいて実施している関係で現行どおりとする。
19ページ高額療養費の貸付の関係ですが、両町村とも10分の9以内で貸付しておりますので、基金の額が倉石村・五戸町それぞれ足した500万円の額で基金を運営する。それから国民健康保険運営協議会ですが、五戸町が各代表委員4名、倉石村2名ですが、合併時五戸町の制度で統一し、各代表の委員4名とすると調整してあります。
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議 長
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事務局から説明がありました。この件について何か御不明の点、御質問等ございましたら御発言お願いします。
何かございませんでしょうか。
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「なし」の声
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議 長
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御質問、御意見等ないようでございますので、「国民健康保険事業の取扱い」については、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
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「異議なし」の声 |
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議 長
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それでは、協議第37号 合併協定項目「20.国民健康保険事業の取扱い」については、原案のとおり決定いたします。
次に、協議第38号 合併協定項目「21.介護保険事業の取扱い」についてを議題といたします。
事務局から説明願います。
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町 屋 主 査
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はい、20ページです。
協議第38号 合併協定項目「21介護保険事業の取扱い」についてです。調整の内容を読み上げます。
(1)介護保険料については、合併時は現行のとおりとし、新たな介護保険事業計画により平成18年度に統一する。
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