事務局からちょっと間違いじゃないかと思いますが、金澤委員もおっしゃっておりましたが、新設で議論したという事ではございません。まだ、方式については、何も決まっておりませんでしたので、新設であれ編入であれ、どのような形であれ、協定項目は議論しなければならないという事でやってきたわけでございます。編入と新設という事ですが、確かに制度的には大きな違いがありますが、ただ、住民に直接係わる問題につきましては、今まで議論されてきたとおり、お互い納得いくように倉石村、五戸町対等な立場で議論してきたわけでございます。これが編入になったからといっても今までの議論が全て無くなったという事でもないし、また、今後もそういった考え方で、行きたいと思っております。そういう説明でよろしいでしょうか。
はい、金澤委員。
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