内容ですが、地域の将来像、あるいは主要のプロジェクトの内容につきまして、広く住民の方々から提言をしていただくということでございます。またその意見交換をより充実していただくという意味合いから、アドバイザーを随時そのワークショップに配置いたしまして、意見交換に参加していただくというふうなことを考えてございます。
　一つ飛びまして実施スケジュールですが、先ほど会長からありましたように、明日第１回の発足会を開きまして、それ以降は月１回ベースで３月から６月まで４回ほどの計画でございます。以上が実施要領でございました。
　なお具体的な住民ワークショップのメンバー等につきましては、この後引き続き開催いたします小委員会のほうで御報告し、了承いただきたいというふうに考えてございます。以上でございます。

　第１回小委員会の協議結果及び新町建設計画住民ワークショップ実施要領等について、事務局から報告させましたが、何か御意見・御質問・御不明な点等ございましたら、御発言お願いします。

　「なし」の声

　御発言がないようでございますので、「第１回小委員会の協議結果について」は、事務局説明のとおりで、御理解いただけたものとして、報告済みとさせていただきます。
　次に、「報告第11号　平成14年度五戸町・倉石村合併協議会歳入歳出補正予算について」事務局から説明させます。

　それでは「報告第11号　平成14年度五戸町・倉石村合併協議会歳入歳出補正予算について」御説明いたします。
　３ページを御覧願います。補正予算は五戸町・倉石村合併協議会財務規程第３条第１項の規定で、会長が協議会の補正予算を調整した場合は直近の協議会に報告することとなっております。したがいまして今回の協議会において報告するものでございます。
　補正の理由でございますが、補正の理由の欄の（１）から（３）にございますが、今年度当初はまだ予定していなかった事業について、早急に前倒しで実施することが必要になりました。その財源について県の補助金がいただける見込みとなりましたので、補正いたしたものでございます。
　内容について若干説明いたします。（１）と（３）については、合併協定項目や建設計画のように、協議会で直接話し合う機会は少ないと思われますが、一般的に合併協議会で作成する項目となっております。これが、これからの事務局では最も大きな作業となるものでございます。