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「なし」の声
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他に御質問、御意見等ないようでございますので、「消防団の取扱い」については、原案のとおり決定することに御異議ありませんか。
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「異議なし」の声
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それでは、協議第25号、合併協定項目「23.消防団の取扱い」については、原案のとおり決定いたします。
次に、協議第26号、合併協定項目「27-3.町立学校の通学区域の取扱い」についてを議題といたします。事務局から説明をお願いします。
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畑山総務班長
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資料5ページになります。協議第26号町立学校の通学区域の取扱いについて(協定項目27-3)です。
調整の内容は、通学区域については、当面現行どおりとする。としております。詳しい内容につきましては教育部会長から説明いたします。
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中田総務部会長
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6ページの教育部会の御説明を申し上げます。本案は、「町立学校の通学区域の取扱い」ということで、小学校は五戸町では6校、倉石村では3校、中学校におかれましては五戸町2校、倉石村1校というふうに現存しておりますけれども、通学区域に関しまして当面現行どおりとするという調整方針でございます。
なお、当面といたしました一つの理由としましては、合併時は現在の学区としたまま行いますけれども、旧町村界地区について通学距離等、児童生徒の利便性等を考慮し、合併後学区の見直しを検討するとしたものでございます。
なお、旧町村界地区と申しますのは、五戸町と倉石村境ということになるわけでございますけれども、目安として国道4号線の橋のかかったバイパスといいますか、新しくできました4号線のあたりがそのことになるのかなと考えてございます。なお、このことにつきましては小学校、中学校同様の考え方でございます。
なお、7ページには今後の平成16年から21年までの児童生徒数の各学校における全校生徒数と新入生を載せてみました。これによりますと、学校によりましては特に小学校において、複式学級を余儀なくされるというような数字が散見されてございまして、このことについても新しい教育委員会が発足しますので、それを母体とした形で、各学区の皆様方との相談の上で、色々動きがでてくると思いますけれども、私どもといたしましては、ここに書かれているような調整方針、並びに説明をつけさせていただきました。以上でございます。
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事務局から説明がありました。この件について何か御不明の点、御質問等ございましたら発言をお願いします。何かございませんでしょうか。
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