それでは、資料7ページになります。協議第48号です。「合併方式の決定に伴う調整内容の変更」についてでございます。
これまで、協定項目の調整内容の表現につきまして事務局方として、新設合併を想定した調整内容表現にしておりましたが、調整方針が編入合併と決定した事により、その表現を変更しなければならない部分が出てきましたので、そちらを提案するものです。
まず、8ページですが、協定項目「11条例、規則等の取扱い」についての(1)ですが、変更前は「新町が新たに制定する」という内容の表現になっておりましたが、編入合併ですので、五戸町の条例はそのまま継続されます。そこで必要があるものは、新たなものは、新たに制定し、又その他のものは改正するということになりますので、そういう表現に変更したいという事です。
次、9ページですが、協定項目13の広域行政事務組合及び公社等の取扱いについてです。(4)で一部事務組合については、両町村とも、合併の前日をもって当該組合から脱退し、合併の日に新町が加入する。という表現でしたが、こちらは五戸町が公共団体として残りますので、合併の前日には、倉石村だけが脱退するという形の表現になります。
次10ページですが、協定項目「19町の慣行の取扱いについて」変更前は、町章、町民憲章、町の花、町の木、町の鳥について、合併後に検討機関を設け新たに制定する。という事にしておりましたが、変更後ですが、こちら印刷ミスがありますが、正しい表現を今読みたいと思います。町章、町民憲章、町の花、町の木、それから町の鳥これが抜けておりました。については、合併までに検討機関を設けて検討する。という形で表現を変えたいと思います。五戸町の制度で統一すると書いてありますが、こちらはミスです。合併までに機関を設けて検討する。という形に変更したいと思います。
(2)の表彰については、同じ内容です。変更前、変更後は変っておりません。
次に11ページですが、協定項目「23消防団の取扱い」について、こちらは、変更前は新町が消防団を新たに発足するという表現内容になっておりましたが、こちらも五戸町の消防団が継続しますので、倉石村の消防団については、現団員をもって五戸町の消防団に統合する。という表現に変更になります。以上です。
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